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個人か法人かを決める際の注意点

'20.05.28

創業する際、個人事業主か法人かという選択をする必要があります。
個人事業主と法人双方のメリット、デメリットを理解して決めてください。
個人事業主のメリット、デメリットはこちら(←リンク)に、法人のメリット、デメリットはこちら(←リンク)に記載しております。

許認可が必要とされる事業をされる方は特に注意が必要です。

個人事業主として許可を取ったあとに法人化した場合、許認可を取り直さないといけないものもあるからです。
また、例えば介護事業などのように、個人事業主では許認可申請できないものもあります。

許認可が不要な場合は、自分の事業の種類、内容、計画、資金などと、個人事業主と法人のメリット、デメリットをしっかり考慮した上でどちらにするのかを決めて下さい。

いずれにしても、創業融資を受けるためには、しっかりとした事業計画書が必要です。
自分の棚卸をし、自分の事業がいかに現実的で収益を上げられるのかを客観的に信頼できる形で証明して下さい。