お役立ち情報

日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)の創業計画書

'20.05.28

創業融資を受けるのに一番人気があるのは日本政策金融公庫さんです。
何といっても金利が低いからです。

日本政策金融公庫は、昔、国民生活金融公庫だったため、「国金」と呼ばれていました。
国民生活金融公庫は2008年に解散し、日本政策金融公庫に業務が移管されました。

国民生活金融公庫は「特殊法人」で正式には「政策公庫」という略称でしたが、日本政策金融公庫は「株式会社」で、「日本公庫」という略称になっています。

そんな日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)は融資を受ける際に提出する事業計画書(創業計画書)のフォーマットを公開しており、これに記入して提出するのが一般的です。

創業計画書には、①創業の動機、②経営者の経歴等、③商品・サービス、④取引関係、⑤従業員、⑥借入の状況等、⑦必要な資金と調達方法、⑧事業の見通しといった項目を記載します。

各項目の記載方法はこの「お役立ち情報」内に公開していますのでご覧ください。